三重県熊野市の熊野市文化交流センターで絵本ライブ。
熊野市文化交流センターには、8月にキッズ司書講座でもおじゃましました。
そのときのキッズ司書たちが、今日は手伝いに来てくれます。
さて、今回の絵本ライブは、コロナ対策のために先着50名での案内でした。
あっという間に埋まって、キャンセル待ちをしていただいている方もおられるそうです。 ありがたいですね。
会場に来てくれた保護者さんや子どもたちは、受付でぼくを見つけると、うれしそうにしてくれます。これもありがたいですね。
絵本ライブは、子どもたちが大喜びをしてくれるので、大盛り上がりでした。
子どもたちをステージに引っ張り出したり、会場をまわってインタビューしたり、さらに盛り上がりました。
キッズ司書たちも、ステージにあがってもらって、ぼくと一緒に『まって』という絵本を読みました。
ぼくが、絵本を読んで、キッズ司書たちには「まって」というセリフを言ってもらいました。
子どもたちが言う「まって」という言葉は、響くんですよね。
ぼくが言うより、断然いい。
絵本ライブ終了後、ぼくが読めなかった1冊の絵本が気になっていた子がいました。
急遽、スタージ上に座りこんで、ミニ絵本ライブの開催。
帰りかけた子たちが、続々と集まってきて、再び楽しい時間となりました。
コロナ禍の中で、イベントをしようと思うと、面倒なことが多々あります。
主催者は、リスクもあります。
そのリスクを回避しようと思えば、何もしないのが一番です。でも、それでは、みんなに喜んでもらえない。
そんな葛藤を抱えながら、実現のために計画・準備をしてくださったのが、教育委員会や図書館の皆さんです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
あっという間に定員50名がいっぱいに。
間隔、換気を考慮しての会場設営です。
スーシャルディスタンスを保ちながらの絵本ライブです。
キッズ司書たちとのコラボ。
子どもたちにインタビュー。
終了後のミニ絵本ライブ。
絵本を読む人・しんちゃん
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