昨日はすべて順調に事が運んだので、今日はご褒美の日。
保育園の子どもたちに絵本を読むんだ。
絵本を読む時の気持ちが、一年前と随分違います。
一年前は、どこの馬の骨ともわからないぼくのことを、どうやって、保育士さんたちに安心してもらうか。また、ぼくが絵本を読むことで、どの方向に発展させていけるのか。
子どもたちと楽しい時間を過ごす一方で、そんなことを模索していました。
でも、今は子どもたちが楽しみにしてくれている。保育士さんたちが待ってくれている。
だから、ぼくも絵本を読みたくてしょうがない。
そんな気持ちで、今日、うかがったのは、小友保育所。
もう、もう、もう、もう、心がとろけそうです。
ぼくにとっては、とっておきのご褒美の時間です。
至福の時間と空間です。
だって、この笑顔だもん。
愛知県の仲間・スギちゃんが間をとりもってくれました。
ステキなお二人でした。
この方々も「子どもたちの笑顔に助けられた」とおっしゃっていました。
ついつい、興にのって、長い時間、おしゃべりをしてしまいました。
でも、いい時間だった。
さて、もう1回だけ、6月の「絵本畑での絵本の摘み取り」会場の確認。写真におさめて、三重に戻ろう。
到着は、明日の朝くらいになるかな。
ここが絵本畑になるんです。
ブックドクターしん
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