彼女は、うちの事務所の雰囲気を気に入ってくれて、手伝いに来てくれている。
細かな作業を、手際よくこなしてくれるので、大助かりだ。
彼女は、車イスなので、お父さんが送ってくれる。
彼女を待っている間、お父さんも事務所の片付けなどを手伝ってくれる。
ぼくとたいちは、お言葉に甘えて、遠慮なく「これもやって。あれもやって」とお願いしている。
そして、土曜日の午前中は、彼女たち、ぼくたちにとって、とても楽しみなひとときになっている。
うちは、お米をあちこちからいただく。
これは、この仕事を始めた当初、講演などのときにいただくお土産は、お花よりもお米や野菜がありがたい、ということを公表していた。
その流れから、いろんな人たちから、機会あるごとにお米をいただいた。
ところが、仕事が順調になるに従い、ギャラがあがっていくのに比例して、いただくお米は減ってきた。
うれしい反面、ちょっぴり寂しい。
また、お米ちょうだいね。
ブックドクターしん
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