長男が大学を卒業し、神奈川で働きます。
軽自動車に荷物を積み込んで、しんちゃん一家は一気に神奈川へ。
長男が自分で見つけてきた安いアパートは、車をそばにつけられません。
細い急な階段の上にアパートがあるからです。おまけに2階。
眺めはいいのだけど、階段を使って、荷物を担ぎ上げるしかありません。まあ、少ない荷物だからいいか。
長男は鍼灸師の資格をとり、トレーナーとしての独立を目指しています。
心のままに動きなさい。
ぼくの独身時代は、極端に荷物が少なく、バックひとつと多少の荷物でいつでも引っ越しができていました。
冷蔵庫なんて持たなかったですから。
今の時代では考えられないかもしれませんが、30数年前も珍しかったと思います。
仕事がたまっているので、荷物を運び込んだら三重にトンボがえりです。
絵本を読む人・しんちゃん
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