これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年9月17日月曜日

楽し家舘助さん

第3回菰野町手づくり民話絵本コンクール応募作品展示会の最終日です。
今日は何人か思わぬ人が来てくれて、とてもうれしかったです。
その中のひとり。舘助さん。浜名湖の方から来てくださいました。
楽し家舘助さんは、大道芸の第一人者です。ぼくの師匠のような存在です。
ぼくが駆け出しの頃、「しんちゃん、子どもを惹きつけられたら怖いものはないよ!」と言ってくださいました。
自分がやっていることに自信はもっていても、名前はまだ売れていないという時期でした。
大道芸といえば、不特定多数の人でしかも道行く人を立ち止まらせないといけません。
その大道芸の第一人者がわかってくれているというのは、何ものにも代え難い自信でした。
そして、舘助さんが何度も言った言葉があります。
いいときも悪いときもあるけど、「腐るなよ、天狗になるなよ」
あれから十数年、がむしゃらにやってきました。

舘助さんが来てくれた!それだけで、またまた大きな自信になりました。
感謝、感謝、感謝です。


いつも、いつも、学ぶことばかり。


絵本を読む人・しんちゃん

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