舞台になっているのは大阪市立大空小学校。2012年度の児童数・約220人のうち、特別支援の対象となる数は30人を超えていたが、すべての子どもたちが同じ教室で学んでいます。不登校はゼロ、という小学校の一年間を追った映画です。
http://minna-movie.jp/index.php
ほがらかファミリー音羽のこまさん、まいこちゃんと一緒に見に行ってきました。
心震えるドキュメンタリーでした。
登場する子どもたちも本音なら、先生方も本音です。お互い、いつも本気です。
本気と本気のぶつかりあいで、深い愛情が育まれています。
大人にとっては、自分の気持ちにウソをつくと、あっという間にあぶりだされてしまう。そんな痛快な雰囲気を感じました。
ステキな映画でした。
帰り道、車中でこまさんやまいこちゃんと、自分たちのことと照らし合わせながら、映画のことをずっと振り返っていました。
いい時間でした。
この映画会を主催してくださったのが、東郷町で放課後等デイサービスを行なっている、認定NPO法人ひなたです。
ステキな上映会をしていただいて、感謝です。スタッフの皆さんもあったかい雰囲気でした。
理事長さんにもご挨拶させていただき、「絵本、読みに来るよ」と言ったら、「真に受けますよ」と言っていただきました。
ステキな人たちとは、どんどんつながって、どんどん学びたい。真に受けてください!
こまさん、まいこちゃんと一緒に観に行きました。
絵本を読む人・しんちゃん
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