これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年9月30日日曜日

群馬県渋川市_少林寺拳法・群馬北毛道院

朝、浜松を出て群馬県に向かいます。
群馬県渋川市の少林寺拳法・群馬北毛道院にうかがいました。
群馬北毛道院も積極的に絵本プロジェクトに取り組んでいただいている道院です。道院長は樋口雅人先生です。副道院長は奥様の真理子先生。ご夫婦で道院を運営されています。前半は
続々とやってくる子どもたちは、道場に入ったら、ひとりひとりの大人の人たちに挨拶をしてくれます。気持ちがいいですね。
中でも、中学生諸君が小学生の面倒をみて、とてもしっかりしているのは、昨日の浜松渡瀬道院と同じです。
着実に育っていますね。
お忙しい中、江原理事長や栃木足利道院の河面道院長も駆けつけてくださいました。
そしてまずは子どもたちに絵本ライブ。大人の人たちにも一緒に楽しんでいただきました。
子どもたちと掛け合いながら、楽しい時間を過ごしつつ、実は、自分の考えを堂々と言う、自分の気持ちに素直になる、ということを味わってもらえるように進めました。
たっぷりと味わってもらえたと思います。
後半は大人の方々に絵本プロジェクトに賭ける思いを伝えさせていただきました。
とてもいい雰囲気の中、お話をさせていただきました。

来月は、群馬県を舞台に全国大会があります。
群馬県の先生方は必死になって計画を立てておられます。
先生方のチームワークの中で、ステキな全国大会になると思います。がんばって下さい。

それにしても、絵本プロジェクトに取り組んでいただいている道院をおたずねしていますが、どこもステキな道院ばかり。
少林寺の未来が楽しみです!


ギュッと集まって、みんな興味津々。


笑いがあちこちで起こります。


それぞれのおもしろい答がいっぱい。


大人の皆さんに熱い思いをお伝えします。


絵本を読む人・しんちゃん

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