指導者が子どもに絵本を読んで、子どもを通して自らを振り返り、磨く、という、新しい“修行”のスタイルです。
ぼくが、このプロジェクトの言い出しっぺで、顧問をしています。
月に1回は、本山の職員の皆さんと電話ミーティングをしています。
このプロジェクトで伝えたいことは、ぼく自身、体感覚として確固たるものがあります。
しかし、どういう形で広く伝えていくのか、ということは、試行錯誤の最中です。
ひとつクリアーしたと思ったら、次の問題が出てきたりします。
そんな中、先日、香川県の総本山少林寺で、お昼休みにお話をさせていただいたお二人の先生方の、たった一言がぼくには大きなヒントになりました。
さっそく、今日の電話ミーティングで話をし、職員の皆さんに試していただくことになりました。
もちろん、ぼくもあちこちで試してみます。
新たな道が開かれる予感がします。
絵本を読む人・しんちゃん
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