未就園児親子が大勢集まってくれました。
ちっちゃい子たちだから、自由奔放です。
ぼくのバッグから、絵本を1冊ずつ全部出してくる子もいます。
その子の動作を逆手にとって、スポットを当てることで、めちゃくちゃ楽しいやりとりになりました。
その子のおかげで、会場中に笑顔が生まれました。
対応の仕方にルールなんてない。なんでもありです。
「こうしなければならない」という気持ちが強いと、お互いに苦しくなるもんね。
まさに、この時限りの「ライブ」。めちゃくちゃ楽しかった!
午後、三重県四日市市で「三重県学校図書館協議会 特別支援学校部会」の講習会で講演。
参加者のほとんどが、特別支援学校の先生方です。
支援が必要な子たちへの対応に関しては、プロの人たちなので、逆にぼくが教えてもらうことの方が多いと思うのですが、子どもに対するぼくの根っこの考え方をお話しさせていただきました。
ワクワクする気持ちになっていただけたのではないかと思います。
子どもをどうするか、ということではなく、大人よりも広い子どもの世界から学ぶ、という姿勢が大人にあると、双方ハッピーですよね。
ぼくは、これまでたくさんのことを子どもたちから学びました。
おかげで、エネルギッシュに楽しく生きれています。
子どもも大人も「めっちゃ楽しい」一日を積み重ねていけば、間違いないと思う。
「なかなかね~」なんて言う暇があったら、弾けよう!
子どもの力はすごい!
明日が待ち遠しくなってくれたかな。
絵本を読む人・しんちゃん
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