本日、延期という判断をし、参加予定者にはその旨の連絡をしました。
たかが、餅つきですが、ほがらかグループにとって、イベントはとても意味があるものなのです。
だから、ギリギリまで餅つきをする方向で考えていました。
感染予防対策も、これでもかというくらい、何種類も考えました。
しかし、感染者数がどんどん増えていく中、やるかやらないかの判断をする必要に迫られました。
スタッフにも話し合ってもらいました。
最終的に、ぼくは延期という判断をしました。
どれが正解かはわかりません。だからこそ、判断をしないといけないのですが。
去年の3月以降、「自分で判断する」ということにいろんな場面で迫られました。
でも、考えてみたら、納得ずくで生きるためには、「自分で判断する」というのは、当たり前のことですね。
自分で考えて、自分で決めて、自分で責任をとる。
自分の意思で生きるための基本ですね。
もちろん、立場によっては、判断を委ねる場合もあるけど、自分の考えを持つことは大事。
今の時代のように、何が正解かわからない状況は、いろんなことに気づかせてもらえますね。
ちなみに、何が正解かわからないというのは、ずっと前からそうだったということにも、気づきました。
絵本を読む人・しんちゃん
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