これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2021年1月6日水曜日

判断をする

ほがらかファミリー音羽では、1月10日に餅つき大会を予定していました。 
本日、延期という判断をし、参加予定者にはその旨の連絡をしました。 
たかが、餅つきですが、ほがらかグループにとって、イベントはとても意味があるものなのです。 
だから、ギリギリまで餅つきをする方向で考えていました。 
感染予防対策も、これでもかというくらい、何種類も考えました。 
しかし、感染者数がどんどん増えていく中、やるかやらないかの判断をする必要に迫られました。 
スタッフにも話し合ってもらいました。 
最終的に、ぼくは延期という判断をしました。 
どれが正解かはわかりません。だからこそ、判断をしないといけないのですが。 

去年の3月以降、「自分で判断する」ということにいろんな場面で迫られました。 
でも、考えてみたら、納得ずくで生きるためには、「自分で判断する」というのは、当たり前のことですね。 
自分で考えて、自分で決めて、自分で責任をとる。 
自分の意思で生きるための基本ですね。 
もちろん、立場によっては、判断を委ねる場合もあるけど、自分の考えを持つことは大事。

今の時代のように、何が正解かわからない状況は、いろんなことに気づかせてもらえますね。
ちなみに、何が正解かわからないというのは、ずっと前からそうだったということにも、気づきました。
 
絵本を読む人・しんちゃん

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