隣のお寺の裏庭に栗の木があって、住職さんにお願いをして、毎年、栗拾いをさせていただいています。
小学校2,3年生の子たちは、上手に足を使ってイガから中身を取り出します。
毎年やらせてもらっていると、上手になってきますね。経験の力です。
こういう点数にならない力こそが、大事なように思います。
そう言えば、息子たちが中学生のとき、担任の先生が息子のことをこう評してくれました。
「とてもよくやってくれているのですが、残念ながら…そのことに対する…評価基準が…ないんです~」
最高の褒め言葉です!
たくさんの栗が落ちています。
足でギュッと身を取り出します。
絵本を読む人・しんちゃん
0 件のコメント:
コメントを投稿