奈良市の平城小学校で読みあそびライブ。
午前中に、1,2年生を1コマ、3,4年生を1コマ。午後に、5,6年生を1コマ。
大きな小学校なんですが、子どもたちが素直なんだ。
どの学年の子たちも、ほんとに素直。
先生方の表情もステキでした。
1,2年生は素直!
3,4年生も素直!
5,6年生も素直!
平城小学校の校長先生は、5,6年前からずっとお世話になっています。
ぼくが、初めて奈良市の小学校で絵本を読ませていただいたとき、その小学校の教頭先生をされていました。
それ以来のおつきあいです。おつきあいをすればするほど、ジワジワと校長先生のすごさがわかってきました。
例えば、今日、校長室で給食をいただいたあと、校長先生が、「しんちゃん、子どもたちに会いたくない?」と聞くので、ぼくは「会いたい!会いたい!」と言うと、校長先生は「行こう!」と言って、校長室を飛び出し、午前中に絵本を読んだ学年に飛び込んでいきました。
この様子は、今日に限ったことではなく、日常的なものだそうです。
そして、何人かの先生方に「校長先生ってどんな人?」と聞いたら、共通して「子どもたちとの距離がとても近い」とおっしゃっていました。
わかる気がします。
すごいと感じさせないすごさをもった校長先生です。
学ぶべきところが、まだまだた~くさんあります。
今週の土曜日には、この平城小学校で、保護者さん向けの講演会です。
またまた楽しみですねえ。
ブックドクターしん
0 件のコメント:
コメントを投稿