でも、今日もあのステキな空間を味わえるかと思うと、気持ちが軽くなります。
三重県伊賀市の神戸市民センターの子育て支援センターで読みあそび。
神戸市民センターでは、子育て支援センターとしての事業を行なうのは、初めての試み。
そういうこともあって、お声がかかりました。
0歳から3歳までの子どもたちが、たっぷりと遊んでくれました。
この一体感がたまらないね。
きっと、山登りをする人や、海でダイビングをする人、あるいはスカイダイビングをする人たちが感じる、自然との一体感というものに近いかもわからない。
ぼくは、それを子どもたちから感じているんでしょうね。
この一体感がたまらんのだわ。
さらに、会場でとってもうれしいことがありました。
ぼくが、伊賀や名張で絵本を読み始めた、8年ほど前から、ずっとお世話になっていた保育園の園長先生が、4名も来てくださっていました。
うち3名は引退されて、ボランティアとして、この支援センターに来られていました。
先生方は口々に、「やっぱり子どもって、ええな」とおっしゃっていました。
ぼくは、大きく「うん、うん」と頷きました。
夕方、三重県伊賀市の依那古保育所で、絵本ワンポイント・アドバイス。
多くの人が、おはなしのもつ力をもっともっと知ることによって、生きる力が高まると思うんだ。
そのことを知ってほしい。
ブックドクターしん
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