前半は、0,1,2歳児に。
最初は、緊張気味だった乳児も、途中からにこにこ顔。
うれしくなって、興奮しすぎる子たちが増えてくると、場所を移動しながら絵本を読んだり、あの手この手で楽しんでもらいます。
後半は、3,4,5歳児。
久しぶりなので、みんな、待ちに待ったという感じで、まってくれていました。
子どもたちの反応を観察しながら、全体の空間に、安心感をもたらせられるように進めていきます。
いろんな読み方をします。(0,1,2歳)
安心感があるからおはなしの世界であそべるんですね。(3,4,5歳)
午後、三重県鈴鹿市の石薬師小学校にうかがいました。
全校生、約400名を2回に分けて、おはなしをしました。
前半は、1,2,3年生。
後半は、4,5,6年生。
どちらの会も、その場に応じたメッセージを込めたおはなしをしました。
学内に入ったときから、休憩時間の子どもたちの姿、先生方の対応など、アンテナをびんびんに働かせて、その学校の空気感を感じ取ろうとします。
そのために、ズケズケと先生方に、質問をしたりもします。
だから、ぼくは、お客さんではなく、パートナー的な感じで呼んでいただくのが、双方にとって、また子どもたちにとっても、いいのでしょうね。
素直!(1,2,3年生)
各学年でカラーが違うね。(4,5,6年生)
ブックドクターしん
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