まずは、0,1,2歳児クラスの子たちと未就園の子たちがお相手。
未就園児のお母さん方は、ほとんどの人たちが、ぼくのことを知ってくれているみたいで、とても楽しみにしてくださっていました。
子どもたちは自由奔放に楽しんでくれていました。
お母さん方の表情もステキでした。ほんとに表情豊かなお母さん方ばかりでした。
ぼくの大好きなものは、子どもたちの笑顔。次に好きなのが、お母さん方の笑顔。
今日は、どっちもたっぷり味わえました。
続いて、3,4,5歳児クラスへ。
みんな、ワクワクしながら待っていてくれました。
期待感が大きい分、興奮度も高くなります。
ぼくが部屋に入る前から、大興奮状態です。
でも、おはなしはじっくり聞けます。
最後は素話をしました。
みんな、おはなしの世界にどっぷり。
終わってからの、子どもたちの余韻に浸っている顔を見ていると、しあわせな気分になりますね。
子どもたちは安心感の中で解放されます。(0,1,2歳児+未就園児)
見事に、おはなしの世界にどっぷり浸ってくれました。(3,4,5歳児)
そして、今日は来ていただいたお母さんからプレゼントをいただきました。
なんと、ぼくの旅のお供の「ブラックコーヒー」と「動物ヨーチ」です。
これはうれしい!知ってくださっているということがうれしいです。
さらに、園長先生は、ぼくの大好きな「プリン」を出してくださいました。憶えていてくれたんですね。
本当にうれしい。
旅のお供のブラックコーヒーと動物ヨーチをいただいました!
プリンが好きなことを憶えておいてくださったんですね。
夕方、三重県伊賀市の佐那具保育所で、絵本ワンポイント・アドバイス。
実は、スケジュール帳の「佐那具」という文字を、「依那古」と読み間違え、伊賀市内の依那古保育所に行ってしまいました。
すぐに、佐那具保育所に移動して、事なきを得ました。同じ市内の間違いでよかった。
読み間違えたのは、老眼のせいですね。
こう見えても、おいら50歳だから。
佐那具保育所では、先生方は熱心に聞いてくださいました。
おはなしの力、想像力、これが、日本の国力の底上げになると、ぼくは本気で思っています。
ブックドクターしん
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