組頭という役を仰せつかっているぼくは、スタッフとして出動します。
みんなとワイワイやりながら、地区のことをやっていくのは、けっこう楽しいものです。
途中で、嫁はんと交代してもらい、ぼくは、たいちと一緒に、雪の中を奈良に向けて出動。
奈良県奈良市の奈良市学童保育連絡協議会の「語るつどい」で講演をさせていただきました。
たくさんの皆さんが、集まってくださり、役員さんたちは、準備に一所懸命です。
2時間、たっぷりとおはなしをさせていただきました。
ぼくが、この10年で子どもたちから学んだこと、そして、仕事、家庭、学童保育と、日々、がんばっている保護者さんにエールを送れるような話をさせていただきました。
多くの人に喜んでいただけたと思います。
元々、今日の会は、ぼくをずっと以前から知ってくださっている人が、紹介してくださったのが、ご縁となっています。
とっても、ありがたいです。
終わってから、参加者の皆さんと話をしていると、数年前に講演をさせていただいた保育園の保護者の方々もけっこうおられました。
チラシには、ぼくのことを「三浦伸也さん」と書いていたので、「しんちゃん」とは知らなかった人もおられました。
子どもが、ぼくの写真を見て、「しんちゃんや!」と言って、気づかれた人も。
その子も、小学校の4年生や5年生になっているんです。
4年も5年も経っているのに、保育園で出会った、ぼくのことを憶えていてくれたんですね。
うれしいですね。
今夜は、奈良市で、あったか~くて、やさし~い時間を過ごす家庭が多いぞ。
みんなの心が解放されますように。
ブックドクターしん
今日は、本当に素敵な講演をありがとうございました。しんちゃんのお話を聞き、肩の荷が少し下りた感じがしました。(^^)
返信削除家に帰り、さっそく「うえきばちです。」という絵本を子どもたち3人に読み聞かせてみました。 が・・・・反応はといえば・・・・・・・・こういうリアクションをしてくれるだろうと期待したのですが・・・(--)
しかし、一番下の小学4年生の男の子に、枕元でもう一度読んでみました。そうすると、最後のページを見て、「めを四つにして、はも二つにして、はなもふたつにしたら、二人になるな~!」という返事。。。これが、しんちゃんのおっしゃっていたお話の世界なのかな~と、少しうれしくなりました。
明日は、また別の絵本を読んでみるつもりです。
今日は、本当にありがとうございました。(^0^)
子どもたちは、大人の予想を裏切りますからね。
削除そこが、おもしろいんですよね。
大人の固定された枠組みを崩してくれるのは、子どもたちですね。