ちなみに、ショーイチさんは、数年前、ぼくの講演会で話を聞いてくださり、それ以後、何度もぼくの読みあそびライブの会場に足を運んでくださっています。
そして、今では、小学校で読み聞かせを行なっています。
ぼくに会うたびに、読み聞かせ現場で気になったことを、質問してくれます。それに対しての、ぼくの話を、メモを片手に熱心に聞いてくれるのです。
ショーイチさんは、ぼくのステキな友人のひとりです。
そのショーイチさんが、被災地の人たちの役に立ちたいと、木のおもちゃ作りを始めました。
ある日、ショーイチさんから、ぼくが毎月、行っている、陸前高田の保育園に、自分でつくった木のパズルを送っていいか、という問い合わせがありました。
もちろん!
ぼくは、先月、陸前高田に行ったときに、各保育園でショーイチさんの写真をみせて、「この人から、木のパズルが送られて来るよ」と伝えました。
さらに、ショーイチさんには、悪いのですが、「ぼくの友人だから、お礼状は出さなくていいよ」と先生方に伝えました。
というのは、その都度、たくさんの人たちにお礼状を出されている先生方の姿を見ていると、その大変さを想像してしまうのです。
にもかかわらず、ショーイチさんに、いくつかの保育園から、写真つきのていねいなお礼状が届いたのです。
そりゃ、ショーイチさん、うれしいよね。
ショーイチさんのやる気。先生方のやさしさ。
すべてに感謝です。
いろんな人が、ステキな思いでつながっていく。
うれしいな。
ショーイチさん、喜ぶ!
ブックドクターしん
いつもありがとうございます。
返信削除この木のおもちゃは、息子のお気に入りのようです(#^.^#)
ホントにありがとうございました。
それはよかった! ショーイチさんに知らせなきゃ。飛び上がって喜びますよ。
削除はなさん と はなSONへ
返信削除とてもうれしいかきこみに「ピヨーン」と
とびあがりました
さっそくどうぶつたちの おともだちを
たくさんつくりましょう
すこし まっててね
これからもず~と おうえんさせていただきますね