大阪市私立保育園連盟の役員の先生方とは、何年も前からお世話になっており、顔見知りの先生も多いです。
そういう先生が迎えてくださるので、ホッとしますね。
さて、この研修会は、保育士さんたちのスキルアップを図るものです。ブランクがあって、この機会に取り戻そうと、やる気満々の保育士さんたちもたくさんおられました。
ぼくは、もちろん絵本を子どもたちに読むということを中心に話をしましたが、技術的なことはもちろんのこと、「子どもたちってやっぱり愛しい」と感じてもらえるような話をいっぱいしました。
なんといっても、その気持ちがベースになると思います。
参加している先生方は、暑い中、ぼくの前にも1講座受講されています。本日の最終の講座がぼくの講座なので、思いっきり心を震わせてもらえるようにがんばりました。
だって、先生方もがんばって受講されているので、「来てよかった!」と思ってもらいたいもんね。
結果、やや緊張気味の雰囲気でスタートしたにも関わらず、笑って、泣いて、心の針を思いっきり振ってもらえました。
「子どもたちってやっぱり愛しい」と感じてもらえたと思う。
絵本を読む人・しんちゃん
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