政府からの補助をもらいながら、現地校で学ぶ子どもたちに、日本語を中心とした学習をサポートする学校です。
3コマの時間をいただきました。
1限目は、幼稚園年長組に相当する子たちに、ぼくが読みあそびライブ。
2限目は、小学校1,2年生の子たちに、タケちゃんが読みあそびライブ。
3限目は、幼稚園年中組にぼくが読みあそびライブ。最後の1冊はその時間に学校にいる子たちや迎えに来た保護者さんたちも部屋に入ってもらって、みんなに絵本を読みました。
基本的には、日本語でOKだし、先生方も日本人なので、非常に気持ちがラクだけど、最初と最後のご挨拶は、ぼくの練習のために、英語でやらせてもらいました。
1文ずつ、子どもたちに「これでOK?」と確認しながらしゃべりました。
どのコマも、子どもたちは大盛り上がり!
先生方や保護者さんにも、とっても喜んでいただきました。
今日も大成功と言っていいでしょう。
お昼休みの時間は、先生方へのインタビューの時間をいただきました。
先生の立場として、保護者の立場として、いろんな話が聞けました。
特に、ぼくが知りたかったのは、ニュージーランドと日本の子どもたちの違い。あるいは、教育のポイントの違いです。
やっぱり、「家族」が大きなキーワードになっています。
これは、ぼくにとっては、とっても大きなことでした。以前からわかっていたことではあるけど、ニュージーランドに来て、肌感覚でわかりました。
きっと、ぼくの今後の講演にも、大きく反映されると思います。
先生方へのインタビュー終了後、前野校長先生が、近くにあるOne Tree Hillというオークランドを一望をできる小高い公園に連れて行ってくださいました。
前野校長先生は、とっても気さくで情に厚い人です。
ぼくらは、一発でファンになりました。
ニュージーランドでの人との日々の出会いには、本当に感謝です。
オークランド日本語補習学校におじゃまします。
幼稚園年長組はぼく。大爆笑!
小学校1,2年生はタケちゃん。ステキな絵本を読んでくれました
幼稚園年中組+いろんな子たち+保護者さん。大盛り上がり!
前野校長先生が、One Top Hillに連れて行ってくださいました。
丘の上からは、オークランドが一望できます。
生まれたばかりの子羊がいっぱいいました。
犬を散歩させに来ている人、ヨットに乗りに来ている人、散歩に来ている人。
なんてことない日常を、楽しんでいる人が多いです。
豊かな時間ですね。
ぼくらにとっても、豊かな時間でした。
岩場を回り込んだところに、偶然、子どものシーライオンと遭遇。珍しいそうです。
豊かな時間を満喫する生活スタイルです。
子どものシーライオンに遭遇。
ニュージーランドでの家庭の雰囲気をじっくりと味わえました。
現地の家庭の雰囲気をたっぷりと味わいました。
絵本を読む人・しんちゃん
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