これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2015年8月26日水曜日

ニュージーランド7日目

泣いても笑っても、今日がニュージーランド最終日。

朝5:30にホテルを出て、今日、帰国するタケちゃんを空港まで送っていきます。
タケちゃんが参加してくれて、より一層、濃い内容になったことは間違いありません。
タケちゃんに感謝です。

午前中は時間があいているので、ホテルから車でほど近い、Devonport地区にある図書館に行ってみました。
海のそばのとてもロケーションのいい図書館です。
偶然、近所の小学校2年生くらいの子たちが、学校から先生と一緒に来て、図書館の人が読み聞かせをする、というシーンに出くわしました。
みんな、どっぷり絵本の世界に入っていました。
しかも、読み手に合わせて、子どもたちも一緒に口ずさむ絵本がありました。聞けば、子どもたちが大好きな絵本だそうです。

近くの本屋さんで問い合わせると、やっぱり、子どもたちが大好きな絵本だそうです。
さっそく買ったのですが、店員さんは、ぼくが、日本で子どもたちに絵本を読んでいるということを知ると、1割、バックしてくれました。


とってもステキなDevonport図書館です。


ロケーションもステキです。


絵本コーナーもステキ。
お昼は、ニュージーランドに来て、一番、気に入ったFish & Chips。
これは、ほんとにおいしいし、これを外で食べると、身も心も解放されます。


お昼は、一番のお気に入りのFish & Chips。


うまいんだ!
そして、いよいよニュージーランドでの最終公演です。
Glamorgan Primary Schoolにうかがいました。
小学校1年生の子が、ぼくの相手をしてくれます。
最後の公演ですが、あえて、今まで読んでなかった絵本にチャレンジ!
やっぱり、日本の子どもたちと同じように大喜びでした。

終わったあと、子どもたちを迎えに来た保護者の方々へのインタビューも許していただきました。
ニュージーランドの生活の様子も、ナマで知ることができました。


いよいよ最終公演です!


学校の前には、不要になった衣服を寄付するボックスがあります。


やっぱり、ここでも子どもたちは大喜び。


絵本に合わせて、メケメケフラフラをみんなで踊りました

すべての公演が終わって、ホッとするとともに、達成感と充実感を十二分に味わいました。
ぼくにとって、とってもとっても、大きな体験になりました。
きっと、今回のニュージーランド遠征は、今後のぼくに、大きな影響を及ぼすと思います。
ぼくにとって、大きな大きな一歩です。

浅井さん、Angelaさん、奥村ゆうこさん、EDICMの皆さん…多くの人が、今回のセッティングに尽力してくださいました。
言葉では言い表せないくらい、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
さらに、現地の各学校、幼稚園で受け入れてくださった先生方、そして、出会ってくれたたくさんのニュージーランドの子どもたち、ありがとうございます。

また、日本から応援してくださった皆さん、留守を預かってくれているスタッフ、そしてMy famiry、ありがとう!

明日の早朝の便で、オークランド空港を発ちます。


浅井さんとBarで打ち上げです。

絵本を読む人・しんちゃん

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