順番に子どもたちを見ていただいて、ぼくらや保護者さんにアドバイスをしていただいています。
時には、療育も一緒にしていただき、実際にやり方を示してくださいます。
今日も、タイミングを見計らって松本先生が療育に参加。
まあ、見事でした。だんだんとダイナミックな遊びになっていき、最後は達成感をしっかりと感じて区切れる、惚れ惚れするような療育でした。芸術的なパフォーマンスを見ているような感動がありました。
ぼくは、感動のあまり、こっそりウルウルしていました。
その後、松本先生と一緒に今日の療育を振り返ったり、ぼくらが質問をしたりして、学びの時間を設けています。
向上心の高いスタッフのみんなは、毎月、松本先生からいろんなことを学び、さらにレベルアップしています。
これらの学びが、すべて子どもたちに返っているのですから、ぼくは、それを考えるだけでうれしくなります。
絵本を読む人・しんちゃん
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