たいちくんは、保育園の先生方にこう言っていました。
「シャボン玉は液次第です。100円ショップのシャボン玉液はダメです。これはまったく違いますから」と。
その言葉を聞いて、注文をいただいた保育園に、今日、ぼくがお届けしました。
保育園に行くと、園長先生はこう言いました。
「たいちくんの話を聞いていると、ほんまにええもんのように思ってくるんよ。」
そう言いながら、さっそくフタを開けて、試しにシャボン玉を作ると、先生もびっくりするほどたくさんののシャボン玉ができました。
続いて、机の中にあったクリップを小さな輪っかにして、液をつけて空中で振ると、大きなシャボン玉ができて、これまたびっくり!
園長先生がこれだけびっくりするのですから、子どもたちが喜ばないわけがない。
さすが、たいちくん!
経験から出た言葉は説得力があるね。
ちなみに、たいちくんは、「子どもがシャボン玉の中に入ることもできるよ」とも先生方に言っていました。
もちろん、これも我が子を相手に家で実験をしているから、自信を持って言えるのですね。
絵本を読む人・しんちゃん
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