角屋さんは、国際コンクールで数々の金賞を受賞したお肉専門店です。
東日本大震災以来、ぼくは何度も陸前高田市に足を運んでいましたが、そのことを知った、角屋・代表の伊藤裕司さんが、これまで複数回にわたって、陸前高田の子どもたちにお肉を提供してくださいました。
先日、久しぶりに裕司さんにお会いしたら、「また、陸前高田の子どもたちに、三重のおいしい豚肉を食べてもらいたい」と言っていただき、さっそく、陸前高田市役所の担当者に調整してもらい、来週から、陸前高田市内の8つの保育所(園)で、複数回にわたり、おいしい三重の豚肉35キロを食べていただくことになりました。
現地での各保育所(園)への配送は、市内の熊谷精肉店さんにご協力いただきました。
震災から10年を経ても、今もなお、現地の人たちに思いを寄せてくださる人がいることが、とってもうれしいです。
去年から、コロナのために、なかなか陸前高田に行けず、寂しい思いをしていたぼくとしては、この角屋さんの申し出には、とても感激しました。
コロナが落ち着いたら、裕司さんと一緒に、陸前高田の保育所(園)を訪ねたいと思います。
陸前高田の保育所(園)の子どもたち。
来週のお昼ご飯は、角屋さんのおいしいお肉をたっぷり味わってね!
心のこもったおいしいお肉を提供してくださる角屋さん。
代表の伊藤裕司さん。
国際コンクールで数々の金賞を受賞。
絵本を読む人・しんちゃん
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