まだ始まったばかりなので、「ピー、ピー」というヒナの声もとても小さいです。
時々、かわいらしいひらべったいヒナのくちばしが見え隠れします。
スタッフも大喜び。
子どもたちも喜ぶだろうと思いきや、高いところに巣があるので、保護者さんもそこに視線が行きません。
そこで、スタッフのひとりが、「スバメの巣の案内板」を折り紙を用いて作ってくれました。
スタッフの、子どもに対する心遣いに感激しました。
・・・ところが。
今日、巣が何者かに荒らされたあとが。
カラスかヘビでしょう。
ヒナの声も、親ツバメの姿もありません。
自然界の掟ですから、ぼくらにはどうすることもできません。
親ツバメが、2度目の出産にチャレンジしてくれることを願うばかりです。
エサやりが始まりました。
スタッフが「ツバメの巣案内板」を設置。
折り紙でツバメを折っています。器用!
絵本を読む人・しんちゃん
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