これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2021年6月17日木曜日

ツバメのエサやり

ほがらかファミリー音羽の玄関に作られたツバメの巣で、ヒナが孵って、先日からヒナへのエサやりが始まりました。 
まだ始まったばかりなので、「ピー、ピー」というヒナの声もとても小さいです。 
時々、かわいらしいひらべったいヒナのくちばしが見え隠れします。 
スタッフも大喜び。 
子どもたちも喜ぶだろうと思いきや、高いところに巣があるので、保護者さんもそこに視線が行きません。 
そこで、スタッフのひとりが、「スバメの巣の案内板」を折り紙を用いて作ってくれました。 
スタッフの、子どもに対する心遣いに感激しました。 

・・・ところが。 
今日、巣が何者かに荒らされたあとが。 カラスかヘビでしょう。 
ヒナの声も、親ツバメの姿もありません。 
自然界の掟ですから、ぼくらにはどうすることもできません。 
親ツバメが、2度目の出産にチャレンジしてくれることを願うばかりです。
 
 
エサやりが始まりました。 

  スタッフが「ツバメの巣案内板」を設置。 

  折り紙でツバメを折っています。器用!

 
絵本を読む人・しんちゃん

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