機内では、とんでもないハプニングがありました。
ぼくの人生で1、2を争うハプニングです。
それも、いろんな人のおかげで、何とか乗り越えることができました。
詳しくはいずれまた。
オークランド空港に着いたら、友人宅までシャトルサービスを利用します。
ところが、ここで2つ目のハプニングが起こりました。
ぼくらが降ろされたところは違うところ。ドライバーが間違えたようです。
気が付いたときには、ドライバーは帰ったあと。
間違えた場所のご近所さんと友人のおかげで、何とか乗り越えることができました。
友人から車を借りて、ようやく宿に到着。
今回は、初めて使うairbnbによる民泊。
冷えて疲れた体に、さらに追い打ちがありました。
なんと、エアコンが故障しているのか、効かない!
ホストとのやりとりで、ほとんど休めませんでした。
休めない中でも、待ってくれている人たちがいます。
そういう人たちに、喜んでもらうために、微塵も手は抜きません。
夕方、おひさま日本語教室にうかがいました。
代表の奥村優子さんは、ぼくがニュージーランドに行くときに、毎回、お世話をしてくださる方です。
おひさま日本語教室には、ニュージーランドに住んでいる日本人の人たちで、子どもに日本語を忘れてほしくないという人たちが来られています。
だから、今日は日本語です。
まずは、ぼくの絵本ライブ。
絵本を読むながら、場を盛り上げ、流れを作ります。
その流れで、日本の武道を紹介。
少林寺拳法の演武をします。
披露するのは、のりくんと娘のメイ。二人とも四段の腕前です。
演武が終わったら、のりくんが絵本を1冊、読んでくれました。
さらに、その流れで、日本の歌を披露。
ピアノを弾いてくれるのは、名古屋芸術大学の現役学生・ケイコさん。
司会をするのは、同じく名古屋芸術大学の現役学生で、ぼくの妻でもあるあっさちゃん。
ケイコさんのピアノで「しあわせなら手をたたこう」と「ふるさと」を歌いました。
「ふるさと」では、保護者さんたちが涙しながら、一緒に歌ってくれました。
ハプニング続きの初日としては、上出来です。
夜、家に帰ると、エアコンが治っていて、あったか~い部屋が疲れた体をやさしく包んでくれました。
絵本を読んで、場を盛り上げます。
日本の国技である相撲の絵本を読みました。
日本の武道である少林寺拳法の演武を披露。
なんと、のりくんも1冊、絵本を読んでくれました。
歌のコーナーは、名古屋芸大コンビが仕切ります。
まずは楽しく「しあわせなら手をたたこう」。
「ふるさと」では、泣いている保護者さんも。
日本人らしく「礼」で終わります。
絵本のしんちゃん
0 件のコメント:
コメントを投稿