石川県穴水町の光琳寺保育所にうかがいました。
光琳寺保育所の園舎は、地震の被害を受けたため、現在、修繕中。
そのため、町内の向洋小学校の教室を借りて保育をしています。
地震以後、4回目の訪問になります。
前回、最初はやや緊張していた2才児の子たちが、廊下から部屋を見ると、最前列で待ち構えているので笑ってしまいました。
しんしん、げんげんも途中から参入して、子どもたちは大喜び。
後半は幼児クラスの子たちに絵本を読みます。
朝からワクワクで待ってくれていたようです。
こちらも、しんしん、げんげんが途中から参戦して、子どもたちは大興奮。
大興奮のまま、お昼ごはんを一緒にいただきました。
ぼくらのテーブルの子たちは、ぼくらとおしゃべりがしたくてしたくて、ごはんがなかなか進みません。そんな様子にも笑ってしまいます。
昼食が終わって、帰る時には、玄関まで見送りに来てくれました。
7年前にお世話になった保育所と、再び深いご縁ができて、本当にうれしいです。
2才児、最前列で待ち構えています。
みんなでぴょーん!
しんしん、げんげんにぴょーんしてもらおう!
幼児クラスは朝からワクワク。
後ろからしんしん、げんげんも参戦!
給食中もおしゃべりしたい。
玄関まで見送りに来てくれました。
また来るよ~!!!
うかがった時間は、ちょうどお昼寝中。
お昼寝が終わるのを待って、起きる頃に部屋に行って驚かせようとしました。
すると、みんな寝ぼけて「ん?」という感じ。この反応も子どもらしくておもしろい。
その後、覚醒していくにつれ大喜び。
一緒におやつをいただき、おやつを食べながらのおしゃべりにも大喜び。
おやつを食べ終わると、お迎えが来るまでみんなで遊びます。
「からだジャンケン」に、ぼくらも参戦。
前に出ている子と、からだジャンケンで勝負です。
最後まで勝ち残った子に、先生がご褒美は何がいい?と聞くと、「げんげんにギュッとしてほしい」と。
前でに出てジャンケンをしてくれた子にもご褒美がありました。「しんしんにギュッとしてほしい」と。
その後は、子どもたちは、しんしん、げんげんと遊びまくっていました。
そろそろ帰ろうかなと思っていたら、ひとりの男の子が「絵本、読んでいい?」と。
なんと、自作の手づくり絵本「飛び出す妖怪図鑑」を読んでくれるというのです。
みんなで、彼の絵本ライブを楽しみました。
観客と掛け合いをしながらの絵本ライブでした。
ぼくの絵本ライブが、こんなステキな影響を及ぼしているなんて、うれしい!
こちらの保育園は、ずっと昔からお世話になっている保育園で、富山県で一番最初に呼んでいただいた保育園です。
恩返しのつもりでうかがっています。
お昼寝からさめたら、おやつの時間です。
おやつを食べ終わったら、からだジャンケン!
しんしん、げんげんも参戦。
優勝した子へのご褒美は、げんげんのギュッ。
前でジャンケンをしてくれた子へのご褒美は、しんしんのギュッ。
さあ、遊ぶぞ!
手づくり絵本「飛び出す妖怪図鑑」の絵本ライブです。
絵本のしんちゃん
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