絵本コンクールは、お題となっている民話を自由にアレンジして絵本をつくる中学生以上を対象とした「絵本の部」と、民話のシーンを想像して絵を描いてもらう小学生以下を対象とした「お絵かきの部」の2部門があります。
今年度で9回目を迎えます。
今日はお絵かきの部のイベントです。
今回のお題は、「飛塚古墳のお花ケツネ」です。
まずは、このおはなしの朗読を聴いてもらい、イメージを膨らませてもらいます。
飛塚古墳は、実際に町内にあるのですが、交通量が多いため、車から降りて見るというのはとても危険です。
だから、飛塚古墳の今と昔の写真をスライドで見ていただき、さらにイメージをふくらませてもらいます。
そして、それぞれのペースで描いていただきます。
ぼくは、子どもたちの絵が大好きです。本当に想像力が豊かだなと思います。
今回も、いろんな絵を描いてくれました。
親子で楽しそうに描いてくれている姿を見ていると、まさに絵本コンクールの趣旨である「郷土愛」と「家族愛」が体現されていると感じました。
これらの絵は、9月に菰野町図書館で応募作品展に展示させていただきます。
そして、1月には表彰式があります。プロのアニメーション作家・ホッチカズヒロさんに審査をしていただきます。
「お絵かきの部」も「絵本の部」も締切は8月31日です。
詳しくはHPを見てください。
なお、インスタグラムも始めました。
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おはなしを朗読。
飛塚古墳のスライド写真。
さあ、書こう!
親子で描こう。
親子で描くと楽しいね。
ちっちゃな画伯登場。
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絵本のしんちゃん
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