これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2014年6月11日水曜日

三重県伊賀市_壬生野保育園

午前中、三重県伊賀市の壬生野保育園で読みあそびライブ。
ずっと以前から、定期的にうかがっている保育園です。
まずは、0,1,2歳児。
今年度は第1回目なので、初対面の子も多く、みんな緊張しています。
この緊張が、徐々に解けていく様子は、楽しい、楽しい。
そして、反応のひとつひとつが、かわいい、かわいい。
部屋の様子を見ておられた園長先生や主任先生は、「あったか~くて、とってもいい感じ」と言ってくださいました。

続いて、3,4,5歳児。
子どもたちが座る空間づくりが、バッチリです。
以前に何度か、先生方に、読む前の準備段階としての空間づくりについて、アドバイスさせていただいたことがありますが、見事に実践してくださっています。
当然、子どもたちも、じ~っくりと絵本を楽しんでくれました。

乳児、幼児とも、先生方の反応がとってもステキ。
子どもたちのひとつひとつの反応に対して、とってもうれしそうに見ておられました。
子どもに対する愛おしさが、にじみ出ています。


0,1,2歳児。とってもあったかい雰囲気になりました。


3,4,5歳児。見事な空間づくりでした。

午後、名張市の幼稚園にうかがい、理事長さんに、新規プロジェクトのプレゼンをさせていただきました。
幼稚園には、負担のない範囲でフィールドを提供していただき、ぼくはそこで、ある仮説に基づいた実験を行ない、共同で新規プロジェクトを推進しようというものです。
いろんな条件を考えて、この幼稚園がベストだと判断しました。
幼稚園にとっても、ぼくにとっても、意味あるものになると思います。
まだ、正式なお返事はいただいていませんが、ぼくには、一年後のステキな結果が、ある程度、見えています。


ブックドクターしん

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