1,2,3年生と4,5,6年生の2つに分けておはなしをしました。
昨日の先生方への研修、そして食事会を通じて、この小学校の先生方の熱心さは、肌で感じています。
だから、子どもたちと会うのがとっても楽しみでした。
通常の授業は45分間ですが、今日は両グループとも60分間、びっちりとおはなしに夢中になってくれました。
廊下に響き渡るような子どもたちの笑い声でいっぱいになりました。
しかも、60分の時間が終わって、「しんちゃんのおはなしはこれでおしまいです」と言うと、全員が「え~っ!!!」。
まだ聞きたいという反応です。
この先生方にして、この子どもたち。
先生方は、見事に子どもらしい素直さを育んでくださっています。
おはなしをしているぼくを、しあわせな気分にさせてくれる子どもたちです。
お昼の給食は、6年生と一緒にいただきました。
これもよかったですね。
6年生の子たちの日常の顔を見ることができました。
男女とっても仲がいい。
昼休みは、全員で外で遊んでいます。
先生方も一緒に外に出て、子どもと一緒に走り回っている先生もおられます。
こういう先生方の姿勢が、子どもたちの素直さを育んでいるのだと思います。
校長室からそんな様子を、校長先生とながめながら、子どもたちへの愛しさがさらにジワジワとこみあげてきました。
校長先生が、校庭で遊ぶ子どもたちを見ながら、ポツリとこう言いました。
「絶対に子どもらが大事なんや。これだけはブレたらあかんのや」と。
済美南小学校の子どもたち、先生方、ありがとう!!!
1,2,3年生です。この笑顔、たまらん!
4,5,6年生です。この笑顔も、たまらん!
給食も楽しくいただきました。
絵本を読む人・しんちゃん
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