日の出とともに、菰野町を出て、南下します。
これまで何度も行き来した道なので、慣れた道です。
というのも、有馬幼稚園は、2006年に初めてうかがってから、ほぼ毎年のように呼んでくださっているのです。
年長クラスの子たちは、「あれ、よんで!」とか言って、去年、読んだ絵本もおぼえてくれていました。
うれしいですね。
今年は、またまた、楽しい絵本だぞ!
ホールは、子どもたちの笑い声でいっぱいになりました。
子どもたちのまわりにいる先生方、その後ろにいる保護者さん、みんな笑顔でいっぱいでした。
その後、保護者さんに講演。
何度も聴いてくださっている保護者さんもいらっしゃいます。
今回は、今までとはまたちょっと違う視点でお話しをさせていただきました。
保護者さんの表情を見ていると、やさしい時間が流れているような気がしました。
定期的にうかがっていると、幼稚園の存在、子どもたちの存在が、特別なものになっていきますね。
愛しさも倍増です。
おはなしにどっぷり。
会場中、爆笑の渦!
絵本を読む人・しんちゃん
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