10年ほど前にうかがったことのある保育園です。
ぼくのあと、今は臨床心理士になっているさとかつくん、そして、たいちがくんが、ずっと絵本を読み続けてくれていました。
今日は、再び、ぼくの出番です。
まずは、3,4,5歳児たちに絵本を読みます。
この保育園の子たちは、すごいエネルギーです。
子どもたちのまわりに、エネルギーの火花がパチパチと弾けるような感覚です。
このエネルギーがひとつの方向に向かうように進めていきます。
この方向が、最初からバラバラだと、まとめるが大変ですが、日頃から先生方が、この子たちのそれぞれのエネルギーをまとめられているのでしょう。
比較的、容易にまとまっていきました。先生方のおかげです。
それにしても、それぞれの子が持っているエネルギーはすごいです。
それが、まとまったエネルギーになるのですから、楽しい時間にならないわけがない。
保護者の皆さんも、子どもたちの後ろで、終始、にこにこ顔で見守ってくださっていました。
後半は、保護者の皆さんに講演。
皆さん、表情がいいですね。
ぼくは話をする側です。保護者さんは聴く側です。
でも、常に会話をしています。
表情で会話をしているんです。
ステキな表情の方が多かったから、会話が弾みました。
ページをめくる瞬間の、子どもたちの表情がたまらん!
表情で会話ができる、ステキな保護者さんでした。
大学生のさっちゃんが富洲原保育園に手伝いに来てくれました。
保育士を目指しているさっちゃん、めでたく試験に合格したようです。
ランチを一緒に食べてお祝いしました。
来年の4月から子どもまみれになっているさっちゃんが見れます。楽しみですね。
絵本を読む人・しんちゃん
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