長新太さんは、ぼくの大好きな絵本作家です。
最も尊敬している絵本作家でもあります。
ナンセンス絵本が多く、大人が読んでも「???」となるものが多いのですが、ぼくはそんな長さんの作品が大好きです。
長さんの絵本を読むと、子どもたちも大喜びです。
長さんの作品からは、子どもの世界と相通じるものを感じます。
日頃、ぼくは子どもに絵本を読んでいる時、論理の枠を超えた奔放な世界を肌で感じます。
長さんの絵本からも、同じ感覚、同じ匂いがします。
そして、原画はやっぱりすごいですね。
たっぷりと長さんの世界に浸ることができました。
ちなみに、10年以上前の長さんがまだ生きておられた頃、一度だけ電話でお話をしたことがあります。
ぼくの貴重な、貴重な体験です。
文句なしに長さんはすごい!
刈谷市美術館での長新太さんの原画展は、明日9月4日が最終日です。
絵本を読む人・しんちゃん
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