これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2016年10月27日木曜日

なつかしい人たちと

今日は、たて続けになつかしい人から連絡がありました。

まずは、30年前に一緒に仕事をした出版社の方から電話。
今は、定年退職されていますが、相変わらず、物書きをしているそうです。
明日、取材の同行を頼まれてしまいました。

かと思えば、大学時代の少林寺拳法部の同期の仲間から電話。
35年ぶりくらいかしら。
仕事の電話をしようと思ったら、間違えてぼくに電話をしてしまったんだって。
でも、久しぶりに声を聞けてうれしかった。

かと思えば、日本少林寺武道専門学校で、同じ釜の飯を食い、血と汗を流し合った仲間が、突然、事務所に訪ねてきてくれました。
思い出話もしましたが、それ以上に、今、何をしているのかをお互いに夢中で話しました。
寮で共同生活をしていたので、本気で練習し、本気でぶつかりあい、お互いをさらけだしてきたので、30数年経った今も、お互いに何も隠すものはありません。
いい時間でした。

過去からの出来事が、つながったように感じる、不思議な一日でした。


絵本を読む人・しんちゃん

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