これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年7月22日日曜日

京都府宇治市_少林寺 京都府教区研修会

京都府宇治市で行なわれた少林寺の京都府教区研修会にうかがいました。
ぼくは、少林寺で取り組んでいる絵本プロジェクトの顧問をしています。
あちこちにうかがって、絵本プロジェクトの普及につとめています。
京都は昨年、初めてうかがいました。その間、いくつかの京都の道院にもうかがいました。
一年ぶりにうかがってみたら、声をかけてくださる先生が、かなり増えました。
そして、今回も貴重な研修の日に、絵本の時間をとってくださいました。
会場に行って、10人の子どもたちが来るので、絵本を読んでほしい、ということになりました。
70名の大人に囲まれた10人の子どもたちを想像すると、緊張するのが目に見えます。
急いで、車に戻り着替えました。Yシャツを着ていたのですが、少しでもラフな雰囲気を出すために、Tシャツに着替えました。
そして、子どもたちが登場。案の定、やや緊張していましたが、大人の拳士の皆さんの笑い声に、だんだんとリラックスしてくれました。
おはなしや絵本を通じて楽しんでもらいながら、少林寺の教えが根底に流れている、というようなものをやりました。
子どもたちが来てくれたおかげで、絵本プロジェクトの趣旨を説明だけではなく、実演することができました。
うんと伝わりやすかったと思います。
暑い中、来てくれた子どもたち、ありがとう!


こんなたくさんの大人の人に囲まれています。


前の方にちんまりと子どもたちがいるでしょ。


とっても楽しい答がたくさん返ってきました。



絵本を読む人・しんちゃん

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