ぼくは、少林寺で取り組んでいる絵本プロジェクトの顧問をしています。
あちこちにうかがって、絵本プロジェクトの普及につとめています。
京都は昨年、初めてうかがいました。その間、いくつかの京都の道院にもうかがいました。
一年ぶりにうかがってみたら、声をかけてくださる先生が、かなり増えました。
そして、今回も貴重な研修の日に、絵本の時間をとってくださいました。
会場に行って、10人の子どもたちが来るので、絵本を読んでほしい、ということになりました。
70名の大人に囲まれた10人の子どもたちを想像すると、緊張するのが目に見えます。
急いで、車に戻り着替えました。Yシャツを着ていたのですが、少しでもラフな雰囲気を出すために、Tシャツに着替えました。
そして、子どもたちが登場。案の定、やや緊張していましたが、大人の拳士の皆さんの笑い声に、だんだんとリラックスしてくれました。
おはなしや絵本を通じて楽しんでもらいながら、少林寺の教えが根底に流れている、というようなものをやりました。
子どもたちが来てくれたおかげで、絵本プロジェクトの趣旨を説明だけではなく、実演することができました。
うんと伝わりやすかったと思います。
暑い中、来てくれた子どもたち、ありがとう!
こんなたくさんの大人の人に囲まれています。
前の方にちんまりと子どもたちがいるでしょ。
とっても楽しい答がたくさん返ってきました。
絵本を読む人・しんちゃん
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