これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年7月4日水曜日

埼玉県入間市_少林寺拳法・埼玉入間道院

昨日は、深夜2:30に起きて、サッカーワールドカップの日本×ベルギーを観て、朝、ファミリーとカンパニーの2つの事務所に立ち寄ってから埼玉県に車で移動。
埼玉県入間市の少林寺拳法・埼玉入間道院におじゃましました。
埼玉入間道院は、絵本プロジェクトを推進してくださっている道院のひとつです。
熱心に取り組んでいただいているところに、ぼくがおじゃまして、実演やプロジェクトの趣旨説明を行なっています。
埼玉入間道院の畠山道院長は、陸前高田でのボランティア活動をずっと続けておられる方です。
じっくりと話をしたことはまだなかったのですが、お互いにずっと以前から知り合いのような感覚があったので、とても楽しみでした。

道院では、基本演練が終わると、絵本ライブです。子どもも大人もたっぷりと楽しんでいただきました。
その後、大人の方々へ絵本プロジェクトの趣旨説明と、絵本の楽しみ方をじっくりと味わっていただきました。
少人数ならでの醍醐味がありました。

練習終了後は、皆さんと一緒に食事をしながら深夜までいろんな話で盛り上がりました。

埼玉入間道院は、子どもたちにとっても、大人の方々にとっても、確実にそれぞれの居場所になっています。
しかも一色ではない。みんながそれぞれのカラーを安心して出せる居心地のいい雰囲気なのです。
人数的には小規模ですが、濃さからいうとダントツです。
画一化されがちな現代社会において、個が生かされる場があるというのは、とても貴重だと思います。
今後、少林寺の道院の存在というのは、ますます重要になってくると思っています。
絵本プロジェクトが、その道院の活性化に少しでもお役に立てると、とてもありがたいです。


魅力的な畠山道院長。


少人数ならではの濃い楽しみ方。


しごいているわけではありませんよ。


個が生かされている道院です。



絵本を読む人・しんちゃん

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