これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年7月23日月曜日

山形県山形市_少林寺拳法 山形中央道院

早朝に自宅を出発。800キロ先の山形に向かいます。
山形県山形市の少林寺拳法・山形中央道院にうかがいました。
山形中央道院では、積極的に絵本プロジェクトに取り組んでいただいています。
鎮魂行が終わってから、子どもたちに絵本を読みます。
子どもたちは、初対面のぼくの様子をうかがっているようです。
だんだんとぼくに心を開いてくれて、後半は何度でも手を挙げて自分の意見を言ってくれました。
佐藤道院長が「質問がある人」と聞くと、子どもたちは、またまた積極的に手を挙げて、「仕事、がんばって下さい」とか「また来て下さい」と言ってくれました。
帰り際、そばに来て「また会いたいです」と言ってくれる子もいました。
みんな、ちゃんと素直な心が育っていますね。

子どもたちが帰ったあとは、一般部の皆さんに絵本プロジェクトの趣旨を説明させていただきました。
子どもたちとの絵本ライブの様子を見ていただいた方がほとんどなので、話がはやいです。
皆さんの心に灯をつけるのがぼくの仕事です。
というよりも、もともと皆さんの心にある種火に風を送って火を大きくする役割ですね。
みんなが自発的に生きれば、社会が大きく変わります。
そのことを信じて、全国、お声がかかればどこへでもうかがっています。


鎮魂行から始まります。


だんだんと心を開いてくれました。


絵本にくぎ付けです。


練習もしっかりやります。


子どもたちも負けてはいません。


ステキな山形中央道院の皆さん。

絵本を読む人・しんちゃん

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