人口約5700人の町にある、矢祭もったいない図書館は、12年前にオープン。
寄贈の本のみで45万冊の蔵書を抱える驚異的な図書館です。
そして、
・絵本コンクール
・子ども司書講座
・家読(うちどく)
を中心に、町全体で読書推進に取り組み、「読書の町」として全国にその名を轟かせています。
緑川館長さんにご対応いただきました。
まりちゃん、せっちゃんからも質問があれこれ出る中、矢祭町の取り組みの詳細についてていねいに教えていただきました。
菰野町の絵本コンクールに、参考になることばかりでした。
何よりも、根底にていねいさ、あったかさがあり、全国にファンが多いのも納得です。
話が盛り上がっていたのですが、帰りの時刻が迫り、列車に飛び乗りました。
動き出した列車の車窓から図書館を見ていたら、なんと、スタッフの方が外に出て手を振ってくれているではないですか。
感激です!このあったかさが矢祭町のすごさですね。
今後も矢祭もったいない図書館とは、さらに交流を深めていき、いろんなことを学びたいと思っています。
緑川館長さんはじめ、スタッフの皆さん、ありがとうございました!
再会できる日を楽しみにしています。
やってきました「矢祭もったいない図書館」
移動図書館のキャラバンカーがあります。
本を寄贈した方々の名前が壁一面にあります。
館内のあちこちにあったかい心遣いを感じます。
三重県の人が受賞した作品を見せていただきました。
たくさんの資料を準備していただいていました。
話が盛り上がり、時間がいくらあっても足りません。
絵本を読む人・しんちゃん
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