これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2019年3月21日木曜日

ほがらかファミリー音羽 療育報告会

今日はほがらかファミリー音羽の報告会でした。
たくさんの人たちが来てくださり、ほがらかファミリー音羽の会場は超満員になりました。
保育現場の人、療育現場の人、保護者さん、議員さんなど、様々な立場の人が来てくださいました。
前半は、こまさんにこの一年間の療育現場のぼくたちのチャレンジの様子を具体的に話してもらいました。
後半は、ぼくがニュージーランドの保育・教育の現場の様子を話し、ほがらかファミリー音羽の療育との接点について話しました。
2時間の中で、ぼくらの療育は、「トレーニングではなく子育てであること」「目先の成果ではなく、しあわせ感を求めること」であることを伝えることができたと思います。
終了後の交流会では、いろんな人たちとお話しすることができました。
「求めているものが同じ方向でうれしいです」
「子どもが自分自身のことを決めていくことが、後々、自ら行動していく力になっているということに共感しました」
「実践の様子を聞いていてワクワクしました。ほがらかファミリー音羽は貴重な存在だと思います」
「ニュージーランドの子どもたちに会ってみたいです」
来てくださった皆さん、ありがとうございました。

この一年間、しっかりと振り返れるだけのものを積み上げてきたんだなと感慨深い思いです。
療育現場のスタッフや裏方でがんばってくれているスタッフに感謝です。
そして、スクスクと成長してくれている子どもたちに感謝です。


児童発達支援管理責任者のこまさんとぼくとで話をしました。


前半はこまさんの療育現場からの報告。


後半はぼくのニュージーランドの保育・教育現場と療育の接点について。



絵本を読む人・しんちゃん

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