次の世代を担う方々の交流を図り、そこから新しい波を生み出そうという企画です。
ぼくは、2日間のプラグラムの中の「絵本フォーラム」に出ます。
少林寺拳法本山で取り組んでいる「絵本プロジェクト」の顧問をしているぼくが、その趣旨についてお伝えするコマです。
実行委員の先生方のアイデアで、懐疑派と賛成派に分かれ、説明のたびにシャッフルするというやり方。
だんだんと賛成派が増えるのはうれしかったです。
最後に絵本を紹介したくて、「読んでくれる人はいますか?」と聞くと、速攻で手を挙げてくださった女性拳士がおられました。
感激しました。
この積極姿勢こそ少林寺拳士です。絵本プロジェクトで伝えたいことも、「大人自身が積極的に生きる」ということなのです。
1時間に全エネルギーを集中しました。
実行委員の先生方の演出のおかげで、参加者の方々に絵本プロジェクトの趣旨は伝わったかと思います。
今回の「次世代ネットワーク交流会」は、初めての取り組みです。
ゼロから何かをつくるときは、大変なエネルギーがあると思うのですが、本山職員と実行委員の先生方の努力のおかげで、すばらしい交流会になったと思います。
これから少林寺は、ますますおもしろくなるよ!
ちなみに、参加者100人強の方々が帰ったあとでも、トイレのスリッパはきれいに並んでいます。脚下照顧。これが少林寺!
賛成派と懐疑派に分かれてのフォーラム。
いろんな視点から説明をします。
食い入るように聞いてくださいました。
まっさきに手を挙げて絵本を読んでくれた女性拳士。
実行委員の先生方と管長、本山職員。ごくろうさまでした!
大勢が使ってもトイレはきれい。脚下照顧。これが少林寺!
絵本を読む人・しんちゃん
0 件のコメント:
コメントを投稿