これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2019年9月26日木曜日

三重県松阪市_大河内小学校/シネマとうほく・鳥居社長

三重県松阪市の大河内小学校で全校生におはなし。
全校生約90名とその後ろには地域の方々、保護者の皆さんが一緒に聞いてくださっています。
絵本はチョロッと読みました。
1時間、ほぼおはなしだけで惹きつけます。
最初から最後まで、子どもたちは大笑い!
人権講演会なのですが、ぼくの場合は、楽しいおはなしの中に、実は大事なことが含まれていて、それを知らない間に実感してもらう、というスタイルです。
今日も、子どもたちはしんちゃんワールドにどっぷり浸ってくれました。

帰り道、学校の近くのコンビニに立ち寄ったら、偶然、居合わせた保護者さんと子どもたちから、「しんちゃん!」の歓声があがりました。
うれしいですね。


子どもたちは、最初からしんちゃんワールドに浸っています。


ほぼ、おはなしだけで60分間、惹きつけます。


チョロッと絵本も読みます。


みんな、喜んでくれてうれしい!

その後、シネマとうほくの鳥居社長とお会いしました。
鳥居社長とは、8年ほど前に被災地の石巻で出会いました。
その後、鳥居社長が手掛けた、映画『お菓子放浪記』や『じんじん』を、地元・菰野町に紹介し、上映会を実現することができました。
その鳥居社長から、数日前に連絡があって、「会いたい」と言ってくださったのですが、「残念ながら松阪にいるんです」というと、予定を変更して松阪まで会いに来てくださいました。
とってもステキな映画を作られていました。40年越しの企画を実現されていました。
心が震えました。
ひとりでも多くの人に、この映画が見られるように、動きます。
まずは、実際に映画を観ます。
皆さんにご紹介できる日を楽しみに待っていて下さい。


絵本を読む人・しんちゃん

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