島ヶ原小学校は、山間にあり、全校生で80名弱の落ち着いた小学校です。
子どもたちは、とっても素直!間断なく大爆笑になるにもかかわらず、聞き入るときは全員がじっくりと耳を傾けてくれます。
60分間、どっぷりとおはなしの世界に浸ってくれました。
しかも、人間関係が学年だけに留まらず、異なる学年にちゃんとまたがっている様子が伝わってきました。
おはなしが終わると、2、3年生の子たちが「しんちゃん、ずっとおって!」と言ってくれます。うれしいねえ。
お昼の給食を6年生と一緒にいただく予定が、5年生の子たちが「6年だけズルい」ということで、5,6年生と一緒にいただきました。
これまた楽しい時間でした。大家族、あるいは大勢の兄弟で食卓を囲んでいるような雰囲気でした。
こんなにもしあわせな気持ちにさせてくれる子どもたちの力って、すごいですね。
自分の名前の漢字を体で表現してくれました。
おはなしの世界に60分間、どっぷり!
5,6年生が給食前に書いてくれていました。
食後、5,6年生とパチリ!3年生が廊下で「ズルい!」
絵本を読む人・しんちゃん
0 件のコメント:
コメントを投稿