北海道富良野市の少林寺拳法・富良野光明寺道院にうかがいました。
富良野光明寺道院は、絵本プロジェクトに積極的に取り組んでいる道院でもあります。
さらに、道院長の青木賢隆くんは、武道専門学校時代のぼくの後輩に当たります。
青木くんの道院にうかがいたかったんです。
実際にうかがってみて、想像以上にステキな道院だということを肌で感じました。
小学生から高校生までが、とても仲良く修練に励んでいます。
小さい子たちの面倒を、高校生がほんとによく見ています。
そして、みんなとっても素直!
盛り上がるところではおおいに盛り上がり、聞くところではしっかり聞いてくれました。
青木道院長は、子どもたちのためなら、努力はまったくいとわない人です。
子どもたちは、十分にそれを感じているので、強い信頼関係があります。
この安心感が、子どもたちの素直さをさらに引き出しているのだと思います。
富良野光明寺道院が、この町にあるかないかで、子どもたちの未来に対する希望があるかないかに関わるくらい大きな存在だと思います。
また、青木道院長の息子さん・蓮弥くんが、とってもしっかりしているのも、道院の安心感をつくっているのだと思います。
富良野光明寺道院は、この町になくてはならない存在です。
この現実をつくりあげている青木道院長を、心から尊敬します。
ぼくは、ずっとしあわせを感じていました。
感動しました!
ステキな看板まで作っていただきました。
子どもたちも保護者も興味津々。
子どもたち、大爆笑!大興奮です。
メリハリはきっちりしています。
終わってからも、子どもたちから囲まれるしんちゃん。
愛しい子たち。
みんなでパチリ。
高校生とパチリ。
青木道院長と息子の蓮弥くん。2人とも心から尊敬します。
絵本を読む人・しんちゃん
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