北海道石狩市の少林寺拳法・石狩緑苑道院にうかがいました。
石狩緑苑道院も積極的に絵本プロジェクトに取り組んでいただいています。
そして、拳士も多く活気のある道院です。
小学生だけではなく、中学生拳士も大勢います。
近隣の道院の先生方も来てくださいました。
前半は、子どもたち対象に絵本ライブ。
子どもたちの素直さが、全面に出ていて、とっても楽しくあったかい時間になりました。
後半は、大人の拳士の方々、保護者の方々、そして中高生拳士諸君に、絵本プロジェクトの意味をお話しさせていただきました。
絵本プロジェクトは、「どう生きるか」という問いに対して考えるきっかけになると思っています。
こうやって、各地に出向いて行って、絵本プロジェクトの意味を伝えていきたいと思います。
それにしても、石狩緑苑道院の伊藤譲一先生はじめ、近隣の先生方は、とっても仲がいい。まさにOne Teamです。ステキな関係です。
そして、少林寺の最前線で、拳士のために体を張っている先生方に出会うたびに、少林寺の持つ大きな可能性を感じます。
今の時代にこそ、少林寺は必要だと心から思います。
「拳士のために」を第一に考える伊藤穣一道院長。
子どもたちは素直です。
笑顔、笑い声があふれます。
中高生諸君も熱心に聞いてくれました。
少年拳士たちとパチリ。
一般拳士たちとパチリ。
絵本を読む人・しんちゃん
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