しかし、コロナの状況も刻々と変化しているので、念のために、新しい情報のもとでシミュレーションしようと思い、いくつかのことを保健所に問い合わせました。
保健所の職員の方は、忙しいのに、とてもていねいに答えて下さいました。
電話を切ってから、しばらくして、また確認したいことが出てきたので、申し訳ないと思いながらも、再び電話をしました。
またまた、ていねいに答えて下さいました。
電話を切る前に、ぼくはこう言いました。
「あの~、がんばって下さい!」
言いながら、何だかグッときて、声が詰まりました。
職員の方は、一呼吸おいてやさしい声で「はい、ありがとうございます」と答えてくれました。
ぼくらには、何もお手伝いできないけど、せめて、エールを送りたいと思います。
絵本を読む人・しんちゃん
0 件のコメント:
コメントを投稿