ちょうど、新学期が始まる時期と重なるため、通常とは異なる新学期になります。
それに伴って、ぼくらのような福祉事業所も、主に事務関係の対応が変わってきます。
ぼくらの事業所には、別の市町から来ている子もいれば、県立の学校に通っている子も来ています。
今日の段階では、各市町の行政や県立学校などの対応にバラツキがあり、判断材料としては、まだ曖昧な部分が残ります。
誰が悪いわけでもない。
多少の混乱は盛り込み済み。
わからなければ、自分から情報をとりに行く。
また、保健所も、以前とは違って、濃厚接触者の特定は家族に限定しており、感染者が直接、濃厚接触者と思われる人に連絡するようになっています。
濃厚接触者であっても、症状が出た人のみにPCR検査を行うようになっています。
誰が悪いわけでもない。
自宅療養の人たちに対して、リソースを割くためだと思われます。
判断するために必要な情報を収集して、自分たちで判断していく。
ただし、緊急事態宣言下であっても、ほがらかな笑顔は忘れない。
絵本を読む人・しんちゃん
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