四日市富田道院は、少林寺の絵本プロジェクトにもご協力いただいており、西村道院長とは、これまで何度もお会いして、いろんなお話をさせていただきました。
毎回、エキサイティングであっという間に時間が過ぎていきます。
今回は、少林寺に関するお話とともに、ぼくの事業の慎重状況など、お互いの近況報告をしました。
西村道院長は、公務員であり、少林寺の先生でもあり、四日市トンテキ協会の立役者でもあります。
いろんなことに取り組まれていますが、底に流れている思いはひとつです。
ぼくの友人には、そういう人が多いです。
「どう生きるか」というブレない思いが底にあるので、実現するための可能性を求めて、いろんなことに取り組んでいる人が多いです。
どの取り組みにも、「何のため」が明確です。
西村道院長も、そのひとりです。
こういう大人の人が、いっぱい増えることが、ステキな社会をつくる近道だと思っています。
ほがらかグループのミッションは、「“子どもが元気な社会”をつくります」です。
そういう社会をつくるためには、元気な大人がいっぱい存在することが必要。
だから、フィールドは違えど、同じ方向に向かっている人とは、ひとりひとりとつながっていきたいと考えています。
今日も、あっという間の濃い時間でした。
絵本を読む人・しんちゃん
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