ここの幼稚園は、外国にルーツを持つ子が、全体の7割を超えています。
しかも、様々な国の子どもたちです。
ぼくの目の前には、様々な国の子どもたち。その後ろには、様々な国の保護者さんたち。
でも、ぼくにとっては、何の違和感もありません。
ニュージーランドで絵本を読んでるときみたい、と思いながらワクワクしました。
日本語がわかる子もそうでない子も。
英語がわかる子もそうでない子も。
ポルトガル語がわかる子もそうでない子も。
中国語がわかる子もそうでない子も。
みんな、大丈夫。
ぼくには、子どもたちだけに通じる、万国共通の言葉があるから。
みんな、た~っぷりと楽しんでくれましたね。
この園におられる先生方は、とてもステキな経験をされていると思います。
様々な国の子どもや保護者さんに接することで、自分が思っていた「当たり前」を見直すことになるからです。
正しい答だと思っていたことが、実は、別の答もあったり。
そんな中におられる先生方は、皆さん、イキイキとされていました。
いろんな違いを知ることって、大事ですね。
いろんな国の人たちが来られています。
万国共通の言葉で絵本を読みます。
子どもたち、大喜び!
絵本のしんちゃん
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