今日は三重県四日市市の内部保育園で絵本ライブ。
4才児クラスが参観日なので、保護者さんには、子どもたちが楽しんでいる様子を見ていただきました。
保護者さんにも、たっぷり楽しんでいただきました。
5才児クラスは参観日ではないので、子どもたちだけに読みました。
どちらも大盛り上がり。
会場となったホールには、クリスマスツリーが飾ってありました。
ひとりの子が「ツリーやで」と言ったので、ぼくは「どれ？」と言いながらツリーに近づいて、しばらくツリーの話題で遊びました。
終わってから、園長先生がそのシーンを振り返りながら、「あれって、私たちはなかなかできない」とおっしゃっていました。
いいところに気づいてくださいました。
ぼくは、絵本を読むことが目的ではなく、子どもたちがめっちゃおもしろい！と思える時間を作ることが目的なので、絵本以外の材料があれば活用します。
そうすると、収拾がつかなくなるかも、と思う人も多いけど、大丈夫です。
仮に収拾がつかなくなっても、それはそれでいいじゃない。
一度、試してみてはいかがでしょうか。
子どもたちの後ろには、保護者さんが見守っています。 
みんなでジャンプ！ジャンプ！ 
みんな、元気！
絵本のしんちゃん
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