地区の公民館の活動や、小学校の合唱、幼稚園、保育園の発表。そして、子どもたちから大人までのいろんな作品も出展されています。
ぼくの住む地区からは、昔から区民全員で守りをしているお寺「虚空蔵寺」の歴史についての展示。
さらに、ぼくの住む地区の人が研究をしてきた、この地区の伝わる「マンボ」という独特の水路についての研究発表などもありました。
昔の地区の様子から、今の子どもたちの活動まで、地域全体のつながりがよくわかる、ふれあいまつりです。
午後からは、三重県伊勢市の伊勢シェフクラブ主催による食のイベント「饗宴」で読みあそびライブ。
会場は、伊勢神宮外宮前広場。
伊勢シェフクラブの人たちは、被災地にもいち早く入って活動されていました。ぼくとは、そんな被災地つながりで、去年、呼んでいただいたのですが、今年も、お声をかけていただき、うかがいました。
うれしいのは、始まる前から、最前列で楽しみに待ってくれている子どもたちです。
子どもたちだけではなく、わざわざ足を運んでくれた大人の人もおられました。
本当にうれしいですね。
会場は、伊勢神宮外宮前広場。
ステージの前からは、笑い声が響きます。
大人も子どもも楽しんでいただきました。
最後に、伊勢シェフクラブの皆さんは、お伊勢さんに向かって参拝。
午前も午後も、どちらも気持ちのいいイベントでした。
ブックドクターしん
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