たいちと一緒に行きました。
三重県内ではありますが、事務所から4時間もかかるところです。
たいちが同行してくれました。
鵜殿小学校は、昨年に引き続き、2年連続、お声をかけていただきました。
まずは、250名強の全校生相手におはなし。
子どもたちが体育館に入ってくるときの様子から観察して、その状況をつかみます。
その状況に合わせながら、ぼくの思いを伝える接点をさぐりつつ、話を進めていきます。
最初は、興奮で、少々ザワザワした感じがあったけど、そういう状況も込みで対応していき、最終的には、おはなしの世界にどっぷりと浸ってもらいました。
今日は参観日でもあったので、約50名ほどの保護者の方々が残って、子どもたちの様子をみていってくださいました。
後半は、保護者の方々、先生方を対象に講演。
昨年とは、また別の話を。
そして、来月には、PTA連合会の講演会で、この地域にうかがうので、その話ともダブらないように、しかも、今日の子どもたちの様子を踏まえた話をさせていただきました。
でも、どの講演会も、演題は『子どもから学ぶ、しあわせの見つけ方』なんですけどね。
250名強の児童数は、紀南地区の小学校では、多い方です。
時には、子どもたちの中に入って行って、間合い、温度を変えます。
保護者さん、先生方に、じっくりと講演。
皆さんに喜んでいただけたようで、よかった。
さあ、再び4時間かけて帰りましょう。
ブックドクターしん
しんちゃん
返信削除鵜殿のこどもたちにお話をありがとう(´∀`)
ゆきちゃん
削除四日市のゆきちゃんですよね?
道中のたいちとの会話は、ゆきちゃんの話題で盛り上がっていました。
「この道のりを通って来てくれてたんだね」って。
また、会おうね。
鵜殿の子どもたちは元気でしたよ。